過去問は繰り返し演習を行なう

社会保険労務士の学習で一番重要な勉強は、過去問です。
何故なら、本試験は過去問をベースに作られていて、毎年同じような問題が繰り返し出題されるからです。
ですので、過去問を攻略すれば、本試験で合格するだけの力が付くと言えます。

では、過去問学習をする時に気をつけなければいけないポイントですが、
以下のようになります。

■過去10年分の問題を3回以上繰り返す
■問題を1択ごと理解する
■問題を解くスピードを早くする

最低でも上記の3点を意識して、学習を進めて下さい。

それぞれ解説すると、まず、 「過去10年分の問題を3回以上繰り返す」というのは、
過去10年分くらいの問題を解けば、本試験で約8割は似たような問題が出題されます。
また、1度だけの学習では理解する事は難しいので、3回以上解けば、個人差はありますが、大体理解できると思います。

次の「問題を1択ごと理解する」といのは、いくら本試験で過去問の類似問題が出題されると言っても、まったく同じ問題が出題されるわけではありません。

言い回しや表現を変えて出題されます。
ですので、問題を丸暗記しただけでは対応できないので、
1択ごとに何故間違いなのか説明できるまで理解する事が重要なのです。

最後の「問題を解くスピードを早くする」ですが、
意外とこの事を疎かにしている人がいます。

当たり前ではありますが、本試験には制限時間があり、1問に使える時間は限られます。
そんな中でせっかく答えられる問題があっても、時間がなくて答えられなかったら、
今まで学習してきた意味がなくなります。
現に時間が足りなくて、不合格になる人も大勢います

ですので、ある程度問題が理解できるようになったら、
次は時間を意識しながら問題を解くようにして下さい

問題を解くスピードを上げるためには、普段から意識しなければいけません。